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学生のハワイ

ライフ&スタディー

ハワイ留学について 1

アメリカの大学では、教室での勉強はもちろんのこと、日常生活から学ぶことをより重要視する。そのため、リサーチやそれに基づくプレゼンテーション、グループでの活動などが多い。また、早く卒業しようとして可能な限りの授業数を取る学生が多いので、宿題量もそれに比例して増え、その結果山のような宿題とアルバイトなどで日々を忙しく過ごす学生が多い。留学生の場合、課題や宿題の他に言葉の問題もあるので、その分勉強量が増えるのは必須。またビザの管理が厳しくなってからは、留学生はある一定以上の授業数を学内で取ることを義務づけられているので、単位を取得する必要がない科目でも取らなければいけない場合もある。(情報:2009年1月)

 

学校によるが、授業は早朝から夜まで行われる。最近では、インターネットで学校のサイトにアクセスして授業を受けることが出来る「オンラインクラス」による授業も増えてきている。オンラインクラスだと授業の実施時間が重なってしまうなどの理由で取れない授業を、自宅で夜などに受けることも出来るので場合によっては便利だが、全てを一人でやらなければならないので、教室で先生やクラスメートに実際に会って授業を受けるより、教科内容や課題を理解するのが難しい場合もある。

 

クラスでは発言することを多く求められる。子供の頃から自分の意見を人前で発表することに慣れている欧米人に比べ、アジア人、ことに日本人は授業中は静かにするものという教育を受けたことや英語の問題があり、授業中に発言することに戸惑いを見せる日本人留学生が多い。ただし、クラスや教授によっては、自分の意見を発言すること(participation)が評価の一部になることもあるので、黙っていては評価が下がってしまう。留学生の多いハワイの場合、教授陣も文化の違いに慣れているので、日本人留学生の発言が少ないことに配慮してくれる教授もいるが、アメリカ人と同等に扱われることももちろんある。発言することが苦手な留学生は、教授によっては課題以外にレポートやプレゼンテーションなどをすると点数をくれる(extra credit)こともあるので、(宿題は増えることになるが)エクストラ・クレジットの課題をこなしていけば、発言力の評価をカバーすることも出来るかもしれない。

 

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