バスの主要ターミナルのひとつはアラモアナセンター。ここからノースショアを始め、島内の様々な場所へ行くことが出来る。ワイキキからアラモアナセンターへは8、19、20、23、42番またはEバス(エクスプレス)で約15〜20分。
庶民の足として活躍するバスには、停車ヶ所の少ない急行バス「シティ・エクスプレス(CityExpress!)」という種類もある。通常のバスは 番号で行き先が表示されているが、エクスプレスはA、B、C、Eのアルファベット表示。ワイキキからダウンタウンへ行くならBとEで行くことも出来るが、 止まらないバス停も多く、またダウンタウンを過ぎるとハイウェイを使い遠方までノンストップで行ってしまうので、バスの利用に慣れてから使うようにした方がよい。
乗車は前方から乗り込み、後方のドアまたは前方のドアから下車する。降りたい場所に近づいたら、窓ガラスの前に垂れているワイヤーを引いて合図をす れば、次のバス停で止まる。バス前方にいれば運転席横のドアから降りればよいが、後方にいた場合は後ろのドアを自分で開けて降りなければならない。後方ドアの上には緑色のランプがあり、これが点灯中に取っ手を押す、または黄色のテープ部分に触れればドアが開く。たまにランプが点灯せず、ドアが開かずに降り られない乗客がいても運転手が気づかずに発進してしまうことがある。そのような場合は「バックドア!(Back door!)」と叫べば止まってくれる。
バスには数種類の車体があるが、どのバスも前方は優先席。お年寄りや体の不自由な人には、すすんで席を譲ろう。(もちろん優先席でなくても実践すべ き。) 優先席の一部は車椅子が固定できるようになっている。バスの乗車用の階段がクレーンのように道に伸び、車椅子ごと中に運び入れることが出来るの で、車椅子の人の利用も多い。運転手も乗客も慣れているので、テキパキと場所を作り椅子を固定してくれるので安心。車椅子での観光もバスを使ってみれば、 行動範囲も広がるかもしれない。
乗車後座る場所がないときは、なるべく後方に詰めようにしたい。続々と乗り込んでくる乗客が前方にたまり次の乗客が乗車に手間取ると、バスがなかな か発車できず時間がかかることがある。運転手さんが「プリーズ ムーブ トゥ ザ リア オブ ザ バス(Please move to the rear of the bus.)」というアナウンスを流したら、後方に移動するようにしよう。
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