Happy Valentine’s Day!

2月の行事といえばバレンタイン・デー。
映画や海外ドラマなどでも取り上げられることが多いので、ご存知の方も多いかも知れないが、日本とアメリカではその内容がまるで違う。
日本は、某チョコレート・メーカーのキャンペーンが功を奏し、「女性が思いを寄せる男性にチョコレートを贈る日」として定着したが、アメリカでは女性から男性へという習慣ではなく、お互いにプレゼントを贈り合うようだ。
日本人の私はてっきり、
「アメリカは男の人がプレゼントを渡す日」と思い込んでいたが、アメリカ育ちの友人によるとそういう訳でもないらしい。それどころか彼女が子供の頃は、仲のよいクラスの女の子の友達にバレンタイン・カードを配ったという。アメリカのバレンタイン・デーは、クリスマスのような誰もに訪れる幸せな一日のようだ。
“学校の片隅で告白する日“という印象が刷り込まれていた私はこちらへ来て初めてのバレンタイン・デーで、皆が「ハッピー・バレンタイン」と声をかけ合うのを見て不思議に思ったが、これで道理がいった。
バレンタイン・デーは・デーはそもそも、兵士たちの士気を高めるために婚姻を禁止したローマ帝国に反対を唱えた司祭、聖バレンタインを奉る日といわれているが、各国によってそれぞれ習慣が異なり発展した様子。
日系人が大勢暮らすハワイでは、日本の文化や韓国など、アジアのバレンタイン・デーの習慣もアメリカのそれに加わっていくかもしれない。
国際化が進む今、文化の融合するユニークな場所ハワイで、新たな習慣の始まりを観察することを楽しみたいと思う。



