特集取材で今回は「まぐろ屋」さんへ。どこか懐かし〜い日本の雰囲気の中、まぐろを中心とした海の幸メニューの撮影をさせて頂きました。実はあまりまぐろの赤身が好きではなかった私。でもオーナーの五郎さんによると、「赤身は鮮度が命。トロみたいに脂がのってるのは、冷凍したり解凍してもそんなに味は変わらないけど、赤身は脂分が少ないから味に差が出てしまう。その点こっちの赤身は生で手に入るのでおいしいですよ。」とのこと。確かに見た目もなんだかツヤがあって美しい。私に味の違いが分かるのだろうか?と思いつつお刺身をいただいてみると、「しっとりしていておいしい!」というのが第一声。赤身って味があまりしないし、少しぽそっとしてる感じがしてそこまで食べたいと思わないのよね、と思っていたのですが、そんなことはない。ちゃんとおいしいではないですか!赤身をみくびっておりました。ごめんよ、赤身。思わず心の中で謝ってしまうくらいの新たな発見でした。

それからハワイの魚料理もいただいたのですが、これもまた絶品!ふっくらと焼き上がった魚の味は箸が止まらずすごい勢いで食べ尽くした私の胃袋。「ハワイの魚は日本ほどじゃないかも」と思っていた私は、ここでもまた「ごめんよ、ハワイの魚たち」と謝っておりました。こちらの魚料理は次号の特集に掲載予定ですので、詳しい内容と写真をチェックしてくださいね。
ところで五郎さんは30年以上の経験をもつ料理人。大阪の和食店で働き始めたのがスタートだったそう。和食の料理人というと、気難しい職人さんのイメージが強いですが、五郎さんは優しくにこやかに料理の説明や、10年以上前から毎年ホノルルマラソンに出場しているエピソードなどお話してくださいました。ありがとうございます。

今回の取材で人気のポイントを私なりに3つにまとめると、
その1 日本の旬のお魚が食べられる
脂がのった日本で今が旬!というお魚に恋こがれている人は私だけではないはず。まぐろ屋さんでならその思いがかなうのです。
その2 違いの分かるまぐろの赤身
上記でも述べましたが、新鮮な赤身はやっぱりウマイ!
その3 珍しい魚に出会える可能性大
手に入りにくい魚が入荷することも。一番おいしい食べ方で調理してくれます。
というふうに感じました。もちろん常連さんそれぞれに通う理由はあるんでしょうね。
ここで耳よりな情報を!
「まぐろ屋」さんではお正月料理を特別に、1月1日から3日までメニューに加える予定です。1日は夜からオープンする予定ですが、詳細はお店にお問い合わせを。
●まぐろ屋
3565 Waialae Ave. #108 電話:808-732-3775
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